分科会I

2018 Dec 08 (Sat)
部屋番号 11:15~11:45 11:45~12:15 12:15~12:45
Z204
進行係:
TAKAHASHI Rita
林 淑丹
異界との交流―『予言』の文字・漫画・イメージ
ケオフォンランシィーペンポーン
「社会講談」の誕生―白柳秀湖の『藤十郎と富蔵』の考察―
金子 祐樹
雨森芳洲の儒教道徳教訓書観
Z206
進行係:
須川 妙子
廖 育卿
森鷗外「魔睡」論―時間意識の「喪失」について―/森鷗外《魔睡》論:時間意識的喪失
水野 亜紀子
明治時代への批判―芥川龍之介「ひよつとこ」を例として―
ボヴァ エリオ
中島敦「寂しい島」論 ―運命観を視座に―
Z208
進行係:
佐藤 元紀
AOYAMA Reijiro
Chinese Characters for General Use in Japan: Is the debate surrounding national policy on Kanji shifting from ideology to technology?
酒井 健太郎
1930年代の日本の文化的アイデンティティ―ラジオの国際放送における音楽的コンテンツの分析から―
澤田 敬人
中村正直『西国立志編』と近代日本
―江戸幕府の残滓―
Z210
進行係:
プリーチャー
パンヤー
シャヤーポーン
BEKE LISA MARIA SARA ANNA
Children’s literature according to Iwaya Sazanami: Establishing a new genre in Meiji Japan
プリーチャーパンヤー
シャヤーポーン
『青鞜』における翻訳作品 ―当時の人々の反応を再考する―
下條 正純
ライトノベルの発話表現とキャラクター描写―日本語を母語としない読者の理解―
Z405
進行係:
瀬尾 匡輝
張 小英
日本語ディベートにおける証拠資料使用の意識調査
前川 孝子
意見を論述する小論文の特性―意見文との比較を通して―
飯田 由美
作文への苦手意識を克服させる授業デザイン―日本語中上級学習者の意見文の授業実践―
Z406
進行係:
前田 直子
胡 娜
中国語を母語とする日本語学習者における陳述副詞「きっと」と「必ず」の習得―文末表現の産出傾向に焦点をあてて―
楊 雯淇
日本語と中国語の談話標識「なんか」と「怎麼說」の比較研究
黄 均鈞
ライフストーリを聞く、書く授業活動の意味
Z407
進行係:
原 隆幸
CHEN Junyuan
A Case Study Testing the Effects of Teaching Japanese No Sound Mimetics through Comic Pictures
NADYA Inda Syartanti
Japanese Language In The Digital Era: Opportunity Or Threat? A Case Study Of The Use Of Information & Communication Technology In Japanese Language Learning
ZHAO Yi Rong
A Case Study of using Drama Approach on Educational Practice at Secondary Education
Z409
進行係:
黄 永熙
郭 碧蘭
日本への交換留学のニーズとその問題点
山川 史
短期留学生の大学寮における経験的学び
唐 旻
サークル活動参加による留学生の意識と言動の変容
Z410
進行係:
福留 邦浩
アッタイエム タナポン
タイ人日本語学習者の語彙学習ストラテジー―日本在住のタイ人日本語学習者を対象に―
植田 志穂
学習者は自由作文においてどのように自分を表現したか―タイ人成人初級学習者を対象として―
Z411
進行係:
許 明子
スワンナクート
パッチャラーパン
タイにおける中級文法の再検討―タイ人学習者話し言葉コーパスを用いて―
神夏磯 晴香
「もっともだ」、「当然だ」における構文的条件とコンテクストの分析 ―BCCWJコーパスを用いて―
楊 明
コーパスにおける文末型“是不是”構文に関する一考察
Z412
進行係:
徐 佩伶
張 婉明
日本語学習者による音声の自己評価における気づき―アクセントに対する評価を中心に―
黄 綺萍
口頭訂正フィードバックが及ぼす日本語の長音と短音の知覚への影響―香港人成人学習者の場合―(予備調査の結果)
趙 氷清
日本語の物語の音読におけるF0の特徴―中上級中国人学習者を対象に―
Z413 パネル
佐藤 良子・平田 亜紀・福本 明子・宮崎 新
協働学習と異文化コミュニケーション ―「内なる国際化」が進む日本で高等教育機関は何を求められているか―
Z414
進行係:
金 孝卿
中岡 樹里
「馬から落馬する」は誤りか ―重複表現の生起要因に関する考察―
陳 秀茵
日本語学習者はコトニナルをどう使っているか―母語話者との比較から
金 吉任
文末のカラ ―使用状況からみて―

分科会II

2018 Dec 08 (Sat)
部屋番号 14:00~14:30 14:30~15:00 15:00~15:30
Z204
進行係:
水野 亜紀子
CHANG Ching Fang
The Inbound Tourism “Boom” to Japan -The Case of Hong Kong
朴 香花
中国人の日米観光の社会文化的意義について ―「日米旅行記ブログ」を中心にー
金 東熙
一九一〇年代における日本帝国の旅券政策
Z206
進行係:
廖 育卿
高 楽
日本の鉄道マナーポスターの歴史と変遷
TAKAHASHI Rita
Travelling and Reading Culture in Meiji Japan: Reading Services and Facilities
TIRTARA Alin
現代日本における仏像製作の社会的意味
Z208
進行係:
金子 祐樹
孫 亦凡
在日華人子女的語言習得 —以漢字教育為例
石井 大智
在日中国人向けの学習塾の台頭と日本語学校の変質
佐藤 元紀・翁長 志保子
理工系学生における国語教育を通した地域学習の試み
Z210
進行係:
下條 正純
OZEROVA Anastasija
Verbal Irony in Japanese, English and Russian languages
池田 純
多義性を持つ漢語についての考察
大塚 明子
インタラクティブな関係性を構築するインタビューストラテジー―雑誌インタビューはどのように行われているか―
Z405
進行係:
飯田 由美
明石 智子
ジャンルアプローチを活かした継承日本語教育の試み
小柴 裕子
日中CLD児の異文化接触に関する意識調査
李 丹
津軽地域における方言意識の変化に関する実証的研究
Z406
進行係:
LO Chun Man
泉 祐花
条件を表す「ば」と「場合」について
前田 直子
条件表現「と・ば・たら・なら」の提示方法
LO Chun Man
Acquisition of Japanese Conditional: A cross sectional study of elementary level learners in Hong Kong
Z407
進行係:
小田 節子
原 隆幸
日本語教育における異文化間理解能力育成の枠組み
黄 永熙
韓国人の第二言語ライフサイクルにおける日本語の否定表現の変異からみる第二言語接触史
福留 邦浩
日本の大学における留学生対象の第2外国語教育
Z409
進行係:
持田 祐美子
許 明子
日韓中初対面話者同士の会話に見られる補助動詞の使用―話し手の視点と「場」の共有に注目して―
陳 蒙
JFL環境における中国人日本語学習者の授受補助動詞の使用について―叙述」場面を例にして―
DUANGKAEW Paosathaporn
タイ人日本語学習者における対象を表す格助詞「に」「を」の習得-動詞の他動性に注目して―
Z410
進行係:
劉 佳琦
ターインタ プーワット
日本語学系の学術論文の結論におけるモダリティの使用
ラッタナポンピンヨ
プラッチャヤポーン
日本語とタイ語の認識的モダリティ形式に関する研究 ―教科書の例文と現代ドラマや小説に現れる「ダロウ」
張 未未
中国人上級日本語学習者による雑談における意見表明発話のモダリティの使用
Z411
進行係:
木戸 光子
村松 由起子
付帯状況を表す「ながら」の用法 ―周辺的な用法を中心に―
徐 佩伶
日本語の「ト」等位接続構造をめぐって―名詞項を中心に―
木戸 光子
日本語学習者の作文における機能語に相当する表現の誤用 ―「原因」と「理由」の使用をめぐって―
Z412
進行係:
劉 志偉
藤田 守
中国語軽声音節の特徴の教示による日本語CV音節の改善と効果―中国人初級学習者の疑問文と平叙文の発話データを基に―
千 仙永
オーセンティックな素材を活用した日本語音声教材の利用と学び
ケーシー 万奈
自信のつく発音の準備運動と筋トレ活動―香港大学SPACE「プレゼンテーション日本語」における授業実践より―
Z413 パネル
瀬尾 悠希子・米本 和弘・室田 真由見・野澤 芙美
言語・文化・アイデンティティに対する柔軟な視点を育む言語教育 ―留学生教育、学校教育、教師教育における実践と調査研究から―

分科会III

2018 Dec 08 (Sat)
部屋番号 15:50~16:20 16:20~16:50 16:50~17:20
Z206
進行係:
酒井 健太郎
Li Jerome Matthieu Chun Yin
From Traditional Culture to Western Dessert: The Boom of Japanese Tea Desserts in Hong Kong
須川 妙子
日本人の異文化の学び方に関する一考察―明治末期の西洋料理教室を例として―
茶圓 直人
天神信仰における撫牛の意味
Z208
進行係:
澤田 敬人
張 馨方
日本古辞書における漢字字体の記載について―観智院本『類聚名義抄』を例にして―
馬 駿
日本上代文学の文体と漢訳仏典との比較―総括の句式を中心に―
永原 順子
「謡(うたい)」文化の意義
Z210
進行係:
山川 史
岩井 茂樹
浮世絵の視線ー役者絵の場合
加藤 杏奈
瀧口修造における「本」
―現代日本美術を理解する糸口―
タンティスック ナムサイ
日タイにおける天道の言説と図像をめぐって
Z405
進行係:
Duangkaew Paosathaporn
高橋 美奈子
教材における「てみる」について
川田 真由美
日本語教材における衣食住
持田 祐美子
韓国における教材作成の意義および課題 ―스피치에 강해지는 일본어 작문 트레이닝―を例に―
Z406 パネル
小林 幸江・伊達 宏子・望月 圭子・豊田 悦子
日本を超えた日本語教育-共通語としての日本語(JFL)の可能性を探る
Z407
進行係:
許 晴
陳 帥
ゼロ初級者の普遍的な意識とニーズに関する調査 ―地域日本語教室向けの学習プログラム開発にあたって―
李 羽喆
「書く」過程に見られる語彙能力の伸び ―初級日本語学習者を対象とした調査結果から―
許 晴
社会的マイノリティー中国ウイグル族日本語専攻学習者の動機づけ変化とその要因 —SCATによるケーススタディーからー
Z409
進行係:
小玉 博昭
金 孝卿・門脇 薫
オーストラリアのバイリンガル教育の現場における教師間協働への一考察 ―日本語と教科担当の各教師の役割と内省に注目して―
Oda Setsuko・Hino Nobuyuki
Non-native language teachers for young learners
小玉 博昭
香港における日本語教員養成の現状と課題
Z410
進行係:
菊島 和紀
孫 佳茗
蓋然性を表すモダリティ副詞 ―「まさか」を中心に―
李 娜
可能表現の位置付けに関する再検討 ―モダリティの定義をめぐって―
菊島 和紀
固有名詞を修飾する関係詞節に関する一考察
Z411
進行係:
村松 由起子
清水 泰生
マラソンと日本語教育―マラソンは日本語教育を救えるか―
小林 由子
香港における日本のポピュラーカルチャーと日本語学習動機の関連
瀬尾 匡輝
言語教育の商品化に対する学習者の意識 ―香港の民間日本語学校で学ぶ成人日本語学習者へのインタビューから―
Z412
進行係:
千 仙永
劉 志偉
一段動詞の未然(連用)形に後続する撥音をどう指導すべきか―BCCWJと名大会話コーパスの使用実態を考え合わせて―
劉 佳琦
多言語背景における第二外国語としての日本語破裂音の習得研究
Z413 パネル
加藤 均・小森 万里・鈴木 基伸・西尾 信大・今西 利之・渡辺 史央
日本語教育実習における遠隔授業見学の有効性と課題
Z414
進行係:
林 淑丹
安井 裕司
日本ユネスコ協会連盟による「世界寺子屋運動」の考察
鈴木 智美・中村 彰・渋谷 博子・清水 由貴子
世界の日本語学習者は今どのような学習ツールを使っているか―ICT時代の日本語教育の鍵をツール使用状

分科会IV

2018 Dec 09 (Sun)
部屋番号 11:15~11:45 11:45~12:15 12:15~12:45
Z204
進行係:
高橋 孝治
松岡 昌和
日本占領下シンガポールにおける映画政策
丸山 彩
日本軍政下のジャワのニュース映画
高橋 孝治・戸田 千速・纓坂 英子
日本人大学生の台湾イメージの検討―台湾映画‘KANO’を題材として―
Z206
進行係:
ブレニナ ユリア
林 圭介
村上春樹文学における災後の「ぼく」―『かえるくん、東京を救う』論―
解 放
安部公房文学における「冷戦」と「記憶」
樋口 謙一郎
趙廷來『太白山脈』に描かれた言語改革
Z208
進行係:
トート エヴェリン アドリエン
張 雅
森三千代の南洋表象
小林 竜一
新渡戸稲造と南進
トート エヴェリン
アドリエン
日本における蝦夷イメージの変遷
Z210
進行係:
中溝 朋子
山田 昭子
吉屋信子「薊の花」論―『花物語』の終焉―
娄 慧雅
吉本ばなな「白河夜船」―親密関係論―
袁 歆
近代日本における「ストレス」概念の受容と展開
Z405
進行係:
金 珠
水﨑 泰蔵
ビジネス日本語と重複する簿記専門語の考察
立川 真紀絵
日本語のビジネスコミュニケーション教育におけるタスク活動の提案 ―中国人ビジネスパーソンのポジショニング分析をもとに―
大和 祐子
日本語学習者による二字漢字語の書字的認知処理の特徴
Z406
進行係:
楊 秀娥
大神 智春・郭 俊海
中国人学習者による多義語コロケーションの習得
―レベル別の学習者の比較から―
吉田 好美・水上 弘子・松井 一美
漢字クラスの活動における漢字語彙選択の視点 ―漢字圏/非漢字圏学習者の比較―
Z407
進行係:
王 伸子
若杉 美穂
日本語教師のキャリア形成における大学院進学の意味づけ
上田 和子
「気づき」をめぐる教育言説―日本語教師は「気づき」をどうとらえるか―
サイ ティマイ
日本語教育における発音指導の現状 -ベトナムの日本語教師のインタビューを中心に-
Z409
進行係:
羅 曉勤
凌 飛
文末形式「じゃん」について
阿部 貴人・阿部 美恵子
日本語の文末表現と性差評価
ヴルボウスキー マテイ
終助詞ゾの語用論的な考察
Z410
進行係:
楊 彩虹
多賀 友美
学習者の自己評価からー教師評価および学習者間の評価の違い、自己評価に対する意識ー
守屋 久美子・奥 睦実
Eタンデム参加者における学習者オートノミーと互恵性への認識 ―日本人ポーランド語学習者のインタビューから―
金子 里美・亀島 裕美・岩波 敦子
クイズラリーの設計を用いてアクティブラーニングに導く ―香港の日本語学習者を対象にした拡張現実技術
Z411
進行係:
許 夏玲
プーンウォンプラサート タニット
手伝うことの依頼に対する断りの日タイ対照研究
―理由説明の述べ方の観点から―
藤崎 三津子
不満表明に関する日中接触場面と母語話者場面の比較
肖 宇彤
どんな手法を用いて中国人日本語学習者が持つ意見文の認識を解明できるか―文章構成の可視化の実施を通して―
Z412
進行係:
坂井 美恵子
村上 仁
視覚障害者に対する日本語教育
加藤 由香里
科学技術日本語
中井 靖子
会話授業における詩の朗読
Z413
進行係:
松本 真澄
小亀 拓也
有情者主語受身文の"被影響"について
翟 勇
日本語「自分」の阻止効果 ―中国語zijiとの比較―
華 迪聖
マギル疼痛質問票に見られる痛み表現の日中対照
Z414
進行係:
大野 和敏
カンジャマーポンクン
サティダー
繰り返し表現における発話者の態度―「否定的態度」を中心に―
施 信余
台湾大学生が日本、日本人、日本語に対するイメージ形成―イメージ形成要因の分析を中心に―
大野 和敏
日本語の「か?」 vs. 中国語の「吗?」

分科会V

2018 Dec 09 (Sun)
部屋番号 13:45~14:15 14:15~14:45 14:45~15:15
Z204
進行係:
松岡 昌和
李 靖誼・王 敏東・謝 淑方
日、港、台三地日語相關領域論文標題的考察
岸本 聖子・谷 智子
行為促進型表現における人称ストラテジー ―公共掲示物におけるレトリックの日仏語対照―
LAM Wing Keung
Miki Kiyoshi and virtue ethics: with a focus on Jinseiron no nōto
Z206
進行係:
小林 竜一
ブレニナ ユリア
近代日本における女性仏教者
―日蓮主義を中心にして―
橋本 凜
女性語としての「洒落」―1920~30年代を中心に―
シューショートケオ
サランヤー
タイにおける日本製仏キャラクターの受容
Z405
進行係:
大神 智春
平野 啓太
日本語の接尾辞における歴史的変化の方向性―「らしい」「ぽい」「くさい」「がち」「ぎみ」を対象に―
張 明
字音接頭辞「全」と「総」について
Z406
進行係:
多賀 友美
中溝 朋子・坂井 美恵子
スマホ版日本語コロケーション検索システム「かりん」の開発 ―動詞の機能的意味の表示の試み―
呉 丹
現代日本語のテモラウ文と使役文の比較―コーパス調査に基いて―
陳 曦
授業観察から見た中国人学習者の日本語受身文の学習 ―教室内のインプットと学習者の「気づき」「理解」に基づく分析―
Z407
進行係:
阿部 貴人
許 夏玲
非外来語のカタカナ表記にみられる伝達の効果
林 亜友美
日本語教育における「漢字教育」は何を目指すのか
劉 冠偉
マルチデバイス対応する日本語辞書サイトの漢字検索効率向上の試み
Z409
進行係:
高橋 雄一
村山 友里枝・上田 雅信
他動性に基づく二項動詞の目的語の格の習得の分析―他動性のパラメータの再検討―
楊 彩虹
日本語の無対他動詞の受身文について
Elhadidy Abdelrahman
アラビア語と日本語の書き言葉コーパスを用いた対のある自他動詞の習得研究
Z410
進行係:
郭 俊海
金 珠
日本語学習者によるイントネーションの産出特徴 ―視覚化による自己モニタリングトレーニング効果―
胡 偉
日本語学習における清濁の混同及びその影響に関する意識調査―フォーカス・オン・フォームの視点より明示的な注意の引き方の提案―
羅 炫貞
韓国語発話に出現する日本語の音韻的観察
Z411
進行係:
高田 和幸
羅 曉勤
日本語能力レベルの異なる外国人学習を対象とした大人数初級日本語クラスにおける試み ―「学・思・達(Share start)」導入の可能性
王 伸子
ボイスサンプルプロジェクトとウェブサイトを使用した教室活動
楊 秀娥
日本の初年次教育から見られる中国の日本語専攻教育への示唆
Z412
進行係:
杜 暁傑
孟 慧
I-JAS調査による日本語の事実的な条件表現に関する研究―時間表現の使用との比較を通して―
杜 暁傑
義務を表す当為表現の条件性と談話機能 —日本語会話における使用に注目して—
Z413
進行係:
翟 勇
藤平 愛美
日本語の挨拶表現の述語性について ―「ありがとう」は感動詞か―
日髙 慶美
日本語の謝罪表現「ごめんよ」における終助詞「よ」の機能について

分科会VI

2018 Dec 09 (Sun)
部屋番号 15:30~16:00 16:00~16:30 16:30~17:00
Z405
進行係:
加藤 由香里
伊藤 茉莉奈
日本語学習者の学習環境に対する捉え方─中国広東方言話者の語りから─
松本 真澄
教育現場におけるコミュニケーションの考察
エルハディディ
アブドエルラヒム
日本におけるムスリムコミュニティの形成と日本語能力
Z406
進行係:
上田 雅信
劉 羅麟
ナ行音・ラ行音の生成における母音の影響―中国語成都・重慶方言話者を対象に―
張 琦
中国語話者における日本語の感謝表現の使用について
郡司 拓也
広東語話者による二字漢語の誤答の分析 ―長音の読みに注目して―
Z407
進行係:
吉田 好美
中神 裕美子
教師の用いる談話標識「はい」の分類-ELANによる分析―
高橋 雄一
形式語「こと」「もの」の日本語学習者による習得について
Z409
進行係:
上田 和子
朝山 洋樹
法務省告示機関のこれまでとこれから―政策等の変遷に見る日本語教育機関―
葉 兆智
香港における日本語学習機関のビジネス環境
引田 梨菜
ネパールにおける日本語教育の実態-聞き取り調査を通して-
Z410
進行係:
ベレジコワ
タチアナ
Haberland Hartmut
The costs of being an international language: Japanese as L2 and lingua franca
ベレジコワ タチアナ
近代日本の異文化理解教育の一側面-少年赤十字の国際通信交換を通して-
Z411
進行係:
李 相穆
李 相穆
イメージと日本語教育
高田 和幸
一般教養科目で日本について教授・学習する際の課題
Z412
進行係:
村上 仁
孔 令玉
中国語母語話者の日本語による自然談話にみられる発話の「強さ」
森山 正明
香港日本人補習授業校で「日本」を学ぶ学生の日本観

共催

後援・協力

助成

連絡先

第十二回国際日本語教育・日本研究シンポシウム事務局

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